
最近は本当に共働き世帯が増えてますよね。私自身もそうです。
どうも、2児(♀・♂)を育てている サノタ です!
今回は妻が看護師である私自身について、妻を看護師に持つ夫側の目線でリアルな内容について、少しでも皆様に共感していただければと思い記載していこうと思います。育児をメインに記載しておりますが、共働きでお互いが育児をしながらの日々を記載してますので、へーこんな感じくらいで読んでいただければと思います。
5分で読み切れる内容となっております。最後までお付き合いいただけますと幸いです
この記事は2023/6/5に記述しております。
看護師の妻からの看護師としての心構え

読んでいただきますと、賛否両論あるかと思いますが、温かい目でお読みくださいますと幸いです。
(看護師だけの領域ではないもの・より専門的な内容がございます。病院・施設毎に異なる内容もあるかと思います。あくまでも参考程度にお読みください。)
同じ病院で薬10年勤続し、今では研究や新人教育などもマルチに行っている立場です。
・亡くなる人や残業が当たり前な激務の中で、ワークライフバランスを考え、気持ちの切り替えのための趣味・人脈づくり・遊び方を知っておいてほしい。
(午前中も普通に話せていた患者さんが・・・っていうのは良くあります。
学生から現場に出た際、このカルチャーショックは大きく、相当へこんでいました。)
・超後期高齢化社会の世の中で、爺さん・婆さんの話に聞く耳を持てるかどうか。そもそも高齢者を好きかどうかが大事です。地方出身者であれば方言は敢えて隠さず使った方が話がはずむかもしれません。
・病院の種類・地域によっては外国人が多く、カルテを英語で書く先生が多いため、英語・英単語は最低限知っておくようにしてください。
・清潔不潔の意識は細心の注意をしてほしい。例えば電車にすぐ荷物を下に置くとその荷物は不潔ーです。病院でも手術室をはじめ、清潔管理は必須だから。
・お肌は大切にしてね!夜勤明けのすっぴんに驚愕されないためにw
こんな感じですね。妻に直接ヒアリングして得た回答ですので、信ぴょう性はあると思います。
今後の展望

彼女本人は看護師を辞める気は全くないとのこと。ですので、今後は私が全力でサポートできればと考えてます。具体的には、
・時間的な制約について: 看護師の仕事は不規則なシフト勤務や長時間労働が必要で(昔からその風潮は変わらない)そのため、妻の仕事スケジュールに合わせて自身の時間や予定を調整していく。また、妻が急なシフト変更や勤務時間の延長を要求される場合にも、私自身が臨機応変に対応する必要がありますね。子供が小学生になっても今だに体調不良で学校の保健室から呼び出しがあったりするので。
・コミュニケーションの調整: 夫婦間のコミュニケーションは共働きの場合に特に重要かなと。妻の仕事のストレスやプレッシャーを理解して、今後もサポートする必要がありますね。スケジュールの不一致が原因でコミュニケーションが難しくなることもありますので、その辺は一工夫必要ですね。
・子育てへの関与: 妻が忙しい時や不在の時に、子供の世話や教育に関わる必要がどうしてもありますね。子供との絆を築くための時間や努力が必要ですので、なるべく休みの日は子供の時間を大事というか、子供と一緒にいるようにしてます。(いるだけでも違いますね)
こんなとこですかね。当たり前と言えば当たり前なのですが。
私自身が両親が共働きではなく、母親が専業主婦でしたので、ずっと宿題や買い物に付き合ってくれたりしてくれていたので、共働きでもなるべくは子供に構ってあげられる時間を持ちたいですね。
子供がふと病気になったりしたとき、怪我をしたときは、何もなかったかのように解決しているときがあるので、そんなときは妻任せになってしまいそうですが・・・w
いかがでしたでしょうか。
今回の記事では 看護師を妻に持つ夫はこんな感じ について簡単に説明させていただきました。妻の仕事が何にせよ、共働きである以上はお互いの理解と協力が必要不可欠ですので、これから結婚して共働きとなる予定の方、子供が小さい方等の参考に少しでもなれれば幸いです!
ここまで見ていただきましてありがとうございます。ではまた、サノタ(@freestar1128)でした!