
皆様、宮古島には「宮古島まもる君」がいるのをご存知でしょうか。
どうも、2児(♀・♂)を育てている サノタ です! ニドランではないです! 下の子は自然分娩で4,500gという1人で2人分の重荷を携え誕生しました。「パパは外国人の方ですか?」と意味不明な質問をされましたw
純日本人ですよ!
先日宮古島へ家族へ旅行へ行って参りましたので、社会勉強になった報告ついでに感想を綴っていこうかなと思います。
3泊4日で久々の旅行・久々の飛行機を堪能してきました。が、天気は若干悪く、良くなったり悪くなったりの繰り返しで、流石沖縄といった感じでした。
滞在中は自炊可能な宿にも泊まることができましたので、スーパーで買い出しを行なって宮古そばを作ってみたり、もずくをたべたりと宮古ならではの食事をすることもできました。ゴーヤの種抜きなんかも手伝ってもらいましたよ。苦いながら自分達で料理すると何故かパクパク食べるんですよね。

実際には全部が自炊ではなく、レストランでも食事も出来ましたし、レンタカーを借りて島内ほぼ一周するこも出来ました。
1日目

1日目は羽田空港〜宮古空港へ移動。1日目は空港へ行く前に息子のサッカー練習試合があったので、その試合後に出かけました。ハード!!疲れ切ってまま乗車したので、その後は爆睡でした。
到着したのが15時過ぎ。気温は30度程度でかなり蒸し蒸ししてましたね。
5月ではありましたが、中々の気温と湿度ですでにやられました。東京都内と全く違いましたね。
レンタカー屋へ移動し、そのまま2泊するホテルへ向かいました。自炊可能なホテルでしたので、最初かた自炊する予定でそこを借りており、到着後、すぐに徒歩でスーパーへ買い出しへ。

買い出しから帰ってきたのが、20時過ぎ。すぐに調理を開始し、宮古そば・ごーやチャンプルー・もずくをテーブルへ・・・20分程度で全部消えましたw
その後は少し宮古島の夜道を散歩し皆で就寝。
2日目

2日目は朝から天気が良く、遠出する予定も多かったため、8時頃から行動を開始します。
早々伊良部大橋を渡り伊良部島へ移動します。伊良部大橋の景色は最高でしたね。私は運転していたのですが、橋の上からでも海亀が見えたらしいです。息継ぎで海面近くへ浮上してくるようですね。
そのまま、渡口の浜で一発目の海水浴を楽しみます。

5月だというのに、海水温度が暖かすぎてずっと入ってました。透明度も申し分なく、沖縄に来たなーといった感じ。私自身沖縄県初上陸でしたので、本州の海しか見たことがなかったので、感動しましたね。
渡口の浜の後は、少し北上し、通り池へ向かいます。別名 龍の目 だそうです。穴が2箇所空いており、海底内でこの2 箇所の池同士が繋がっているようですね。航空写真上からもくっきりわかるほどの大きさです。

その後は伊良部島から再び宮古島へ戻り、今度は池間島へ向かいます。
池間島で軽く昼食を済ませ、フナクスビーチで再び海水浴。このフナクスビーチが魚はウヨウヨで焦りました。元々友人の勧めで絶対行った方が良いとのことでお墨付きをいただいていた場所だったのですが、潜るとすぎに野生の魚達に会えたのです。
本当に隠れ家スポットです。来ている観光客も数えるほどしかおらず、ほぼ独占状態といった感じでした。

子供達と身長が130センチ前後ですが、その身長でも十分に足がつき、シュノーケルで潜るとそこら中に魚がウヨウヨでした。子供達も大興奮でしたね。すぐ身近に魚達が群れてくる状況が中々作れないでしょう。
ただし、水洗い出来る場所がないので、その点だけ注意ください。
夕方まで泳いだ後レンタカーで宿へ帰宅し、少し準備を整え、市街地へ移動。この日は夕食をお店で食べる予定でしたので、街中を散策しつつお店で食事をしました。

昼間の海水浴もあり、この日も早めの就寝。旅行に来ているので、勿体無い感じもしますが、次に日に備えて早めにベッドへ入ります。
3日目

朝から天気が悪く、風・雨の音で目を覚ましました。この日は港近くのカフェでモーのングを済ませ、再び伊良部島へ渡ります。
妻がどうしても行きたかったというサーターアンダギーのお店へ向かいました。お店で軽食を済ませます。

早々に伊良部島を後にし、島南部のホテルアラマンダへ移動します。
ホテル内でシーサーの絵付け体験開始。4人でオリジナルのシーサーを作成し、完成しました。その後はホテルのプールで楽しんだ後、チェックインし、レストランで夕食をとりました。
最終日

早朝からホテル裏の海へ入ります。だいたい6時頃でしたね。それでも既に海水温度は高く、すぐに入ることができました。ここもすぐに魚達が群がってくるので、珊瑚の付近には隠れている魚達が多いことが学べましたね。子供達にも貴重な体験をさせてやることができました。
最終日は予定はなく、朝食を済ませたあと、ホテルかた宮古空港へ移動し、そのまま帰宅の運びとなります。
まもる君

「宮古島まもる君」はご存知でしょうか。私は知らなかったです。島内に20人ほどいるらしく、私は全員を確認することができませんでした。
1基ごとに顔が違うらしく、名前も違うとのこと。そしてあとから気付いたのですが、マップ上に出てくるんですよね。警察型の人形で初日来た際は完全に騙されましたw
いかがでしたでしょうか。
宮古島も沖縄県も初上陸であった私。少し国内にいることを忘れておりました。もう少し西へ行くと台湾ですからね。
旅行中に何度かタクシーを利用する場面もあったのですが、運ちゃん曰く、やはり沖縄人は時間に非常にルーズであるとのこと。時間もあまり守らず、また20分以上の移動時間さえも遠く感じるのとことでした。すごいですね。代々宮古島出身の方であればそう感じるのも無理は無いのでしょうか。島の端から中央までの移動で15分〜20分で着いちゃいましたから。
ここまで見ていただきましてありがとうございます。ではまた、サノタ(@freestar1128)でした!